マスキングテープの収納
ちょっとしたラッピングやインテリアなどにも活躍してくれる便利なマスキングテープ。
かわいくオシャレなデザインのテープもたくさんあるので、ついついコレクションしたくなっちゃうんです。
私がマスキングテープにハマりだしたのは子供が生まれてから。
子供関係でポチ袋を使う時、封を閉じるのにシールがわりにマスキングテープを使うこともありますし、子供の物を飾るのにも活躍してくれたり、部屋の壁にちょっとスナップを貼ったり、イベント用の飾りつけにも使えたりするので、見かけるとつい購入してしまいます。
マスキングテープを買うのは楽しいのですが、数が増えてくると困るのがその収納。引き出しの中でゴチャゴチャになっているのも気持ちがいいものではないですよね。
今回はマスキングテープの収納に使えそうなボックスなどを探してきましたよ。
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マスキングテープの整理にダイソーのクラフト引き出し収納
ただあるだけでもオシャレなマスキングテープ。
整理する収納だって、できればオシャレなものがいいですよね。
クラフト素材の引き出し収納を、マスキングテープの収納に活用してみてはどうでしょうか?
クラフト引き出し収納の商品詳細
商品名:クラフト引き出し収納 23×7.5cm
品番:デスク収納H No.3 AR-17-P8 T280
バーコード:4549131507485
材質:クラフトボール紙
製造国:中国
発売元:(株)大創産業
購入店:ダイソー
税込価格:110円
このダイソーのクラフト引き出し収納は他にもサイズ展開されているのですが、23×7.5cmの長方形型がマスキングテープのサイズのちょうどいいです。
幅が違うマスキングテープもしっくり収まります。
だいたい18本程度は収納可能。
ただし端っこが余るので、ちょこっと不格好かもしれません。
あと、マスキングテープよりもクラフト引き出し収納の方が高さがないので、積み重ねての収納は難しいですね。たくさんしまいたい方には、不向きかもしれないです。
でもその代わり、見せる収納にはピッタリですよ!
クラフト素材とマスキングテープはとてもよくマッチします。
たくさんのマスキングテープを整理収納したいのであれば、積み重ねられるタイプの収納がいいかもしれません。
キャンドゥの蓋つきタッパー(フレッシュロックロング)にマスキングテープを収納
キャンドゥで、マスキングテープの収納にちょうど良さそうなサイズの蓋つきのタッパーを発見しました。
蓋がついているのでバラバラになりにくく、いくつも上に積み重ねて整理ができてしまいますよ。
キャンドゥの蓋つきタッパーの商品詳細
商品名:フレッシュロックロング オレンジ
品番:No.215
バーコード:4965534215695
原料樹脂:(本体・フタ)ポリプロピレン(パッキン)シリコンゴム
耐熱温度:(本体・フタ)120℃(パッキン)140℃
耐冷温度:(本体・フタ)-20℃(パッキン)‐30℃
容量:480ml
製造国:日本
発売元:山田化学株式会社
購入店:キャンドゥ
税込価格:110円
こちら、タッパーですのでキッチンコーナーで発見しました。本来は食材等の保存に使用するものです。
でもサイズ的にマスキングテープの収納にもピッタリ!
だいたい10本程度収納できるようですね。
一度にしまえるマスキングテープ数はあまり多くないですが、なんせ蓋がついていてしっかり閉まるので、上にどんどん積み重ねての収納が可能なのが魅力です!
中に何が入っているのかがちょっとわかりにくいのが難点ですが、普段使用頻度の少ないマスキングテープをしまっておくのにはちょうど良さそうです。
見せる収納であれば、マスキングテープカッターを使用するのもありかもしれませんよ。
セリアの木製マスキングテープカッターはマステの見せる収納に最適
セリアで購入した、木製のマスキングテープカッター。
カッター自体の見た目がかわいいですし、マスキングテープも見せながら整理することが可能です。
セリアの木製マスキングテープカッターの商品詳細
商品名:木製 マスキングテープカッター
品番:E0397
バーコード:4947879703969
材質:天然木、スチール
寸法:約10×12.6×8.7cm
製造国:中国
購入店:セリア
税込価格:110円
このマスキングテープカッターもスタッキングできるタイプで、上に積み重ねることが可能。
積み重ねるとマスキングテープ用の棚みたいになって、マステ好きにはたまらないインテリアになること間違いなしですね。
セロハンテープカッターと、原理は一緒です。
ただしマスキングテープはセロハンテープよりも粘着力が弱いので、カッター部分でうまく固定できないのが難点でした。
普通にカットしただけでは上記写真のようにマスキングテープが巻きあがってしまうんです。
都度テープをカッターに張り付ければパッケージ写真のようなオシャレな感じになるのですが・・・カッターとしては失敗と言わざるを得ないですね。
マスキングテープは手で簡単にちぎれるのも魅力の一つなので、そもそもカッターは必要なかったのかもしれません。
マスキングテープが増えるのであれば収納も用意しよう
探してみて思ったのですが、100円均一にはあまり「マスキングテープ専用の収納」というものがないのですね。ちょっと驚きました。
でもサイズ的にマスキングテープにあいそうな収納はたくさんあったので、好きなデザインの物をマステ用に用意しておくといいのではないでしょうか。
私はまだまだ持っている本数が少ないのですが、クラフト引き出し収納と蓋つきタッパーで、見せる収納とキチンとしまう用の収納に使い分けてみようかと思っています。
たくさん揃えたくなってしまうマスキングテープなので、持っているマステの管理のためにも、早い段階で収納を用意しておくのがおすすめです!