ダイソーで買ったキッズハサミ

     

ダイソーでキッズ工作はさみ

保育園でハサミの練習が始まったと聞き、子供用のハサミを買ってきました。
家でもちょっとずつハサミの練習を取り入れていきます。

今回はダイソーで子供用のハサミを探してきたのですが、サイズもデザインも素材も色々あって迷いました。

とりあえずの条件としては『子供の手に合うサイズのハサミ』『カットしやすそうなハサミ』『安全に使えそうなハサミ』そして『子供自身が気に入ったハサミ』で選んできました。

ダイソーではどんなキッズサイズハサミが購入できるのか、一つの参考にしていただければと思います。

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はじめてのハサミはキャップ付きハサミと替え刃つきプラスチックハサミを選んできました

色々な種類の子供用ハサミがあってとっても迷ったのですが、迷って迷って迷った結果2種類のハサミを買ってきました。

本当は1本でよかったのですが・・・子供がどうしても欲しい!と希望したものと、こっちの方が使いやすそう!という私の意見とが対立してしまったので、両方をゲットすることになってしまっただけです・・・。

まずは私が「これがいいんじゃない?」と思った子供ハサミです。

ダイソーでキッズ工作はさみ キャップ付きハサミ

キャップ付きキッズハサミの商品詳細

商品名:キッズハサミキャップ付
品番:MTD-17-P14 TK280、文具・ハサミ 294
バーコード:4549131307115
材質:(刃部)ステンレス鋼 (ハンドル・キャップ)ABS樹脂
サイズ:全長約14cm
製造国:中国
発売元:(株)大創産業
購入店:ダイソー
税込価格:110円
購入日:2018年1月

ごくごくベーシックなハサミです。
息子が好きな乗り物(汽車)のイラストも描かれているので喜ぶと思ったんですけどねぇ。

ダイソーでキッズ工作はさみ ハサミの様子

刃先も丸く加工されているのがいいですよね。

キャップには目盛りがついていて、簡易的な定規として使用することもできます。

ダイソーでキッズ工作はさみ キャップには目盛りがついている

長さを測る練習にちょうどいいかもしれませんね。

サイズ的には、うちの3歳児には少し大きめに感じました。

ダイソーでキッズ工作はさみ キャップ付きハサミを持ったところ

もう少し小さめを私が勝手にイメージしていただけですので、決して子供が使うのには大きすぎるというわけではないんですけどね。

開閉も重すぎるわけではないので、3歳のうちの子供にも十分使えていましたよ。

対して、子供が頑として譲らなかったハサミがこちら(笑)

ダイソーでキッズ工作はさみ 替え刃つきプラスチック工作ハサミ

替え刃つきプラスチックハサミの商品詳細

商品名:6種取り換えできるプラスチック工作ハサミ
品番:KO-17-P8 B-027、文具・ハサミ 180
バーコード:4984343969872
材質:(刃部)PS (ハンドル部)ABS
サイズ:約12.5cm
その他:1枚切り専用、刃を付け替えて色々な飾り切りができます
製造国:中国
発売元:(株)大創産業
購入店:ダイソー
税込価格:110円
購入日:2018年1月

子供自身は、『替え刃を交換することで、色々な飾り切りができるハサミ』という点は購入時にはよく理解できていなかったようで、気に入ったポイントはそのカラフルなデザインと、替えパーツが多いという点だと思います。

飾り切りというのは、こういうのです。

ダイソーでキッズ工作はさみ デザインカットの例

思えば私もこういうハサミ憧れたことがありました^^
何に使うの?と聞かれれば特に使用目的があったわけじゃないんですが、こういうアイテムって憧れるんですよね。

持ち手の部分が外れるので、好きなパーツに付け替えることができます。

ダイソーでキッズ工作はさみ 替え刃の付け替え

持ち手を好きな替え刃に取り付ければOKです。

このハサミには全部で6種類の替え刃が付いています。

ダイソーでキッズ工作はさみ 替え刃は6種類

それぞれ切れるデザインは違って、もちろん直線切りができる刃も入っていますよ。

ダイソーでキッズ工作はさみ 6種類のカットデザイン

切り心地は、まだ新しいからというのもあるのでしょうが、思っていたよりもずっとスムーズでした。
ステンレスのハサミと比べても遜色ないくらいです。

ダイソーでキッズ工作はさみ プラスチックハサミを持ったところ

サイズ的にも子供の手にちょうどいいサイズですね。

ダイソーでキッズ工作はさみ ハサミのサイズ比較

小さければいいというものでもないので、子供の手に合ったサイズを選んであげられたらいいのかなと思います。

子供のハサミはプラスチックとステンレスのどちらがいいのか

子供のはじめてのハサミは、ステンレス製がいいのかプラスチック製がいいのか。
その場では判断がつきかねたので、両方とも買って帰ったというのもありました。

私のイメージでは、プラスチックのハサミは切れにくい物だと思っていたので、軽い力で切れて丈夫なステンレス製の方がよいのではないか?くらいにしか考えていませんでした。

たしかにプラスチックはステンレスに比べると柔らかいので、使ううちに切れ味が落ちてしまうのは仕方ないでしょう。使用頻度が高いのであれば、向かない材質でもありますね。

でも子供がよろこびそうなカラフルでポップなデザインは、プラスチック製ならではです。こんなにかわいいカラーの刃は、ステンレス製のハサミではなかなかないです。

危険度で言えば、誤って手指を挟んでしまった際には、同程度の怪我にはなると思います。
子供がハサミを扱っているところを見ていると、ステンレスでもプラスチックでも、どちらが軽度で済むという違いはなさそうです。

ダイソーでキッズ工作はさみ ハサミで切るところ

上記写真内で切っているのは、ダイソーで購入した知育ブックです。
レビュー記事ダイソーの知育ブック

切れないハサミは、まだハサミの使い方に慣れていない子供にとっては扱いにくいでしょうし、無理をして怪我をしてしまうこともあるかもしれませんが、今回購入した2つのハサミは、現状では切れ味にさほど違いはないので、ステンレスでもプラスチックでも好きな方を選べばいいのかなと思いました。

長期的に使用することを想定する場合は、やはりステンレス製の方が長持ちすると思います。