100均の材料でスノードーム作り
クリスマスが近づいてきたので、ちょっとクリスマスらしいものを作ってみようかと思います。
今回は簡単に作れるスノードーム。
雪が降るように、水の中をキラキラしたラメなどが降る様子が素敵ですよね。
今回はせっかくなので100円均一ショップのダイソーで材料を揃えました。
子供でも簡単に作れるので、オリジナルのスノードーム作りを楽しんでください。
スポンサーリンク
100円均一で揃えたスノードームを作る材料
今回スノードーム作りのために購入してきた材料は以下の通りです。
- ダイソーで購入したスノードーム作りの材料
- 蓋がしっかり閉まるボトル ・・・ 1個
- クリスマスらしいモチーフ ・・・ 1個
- ラメ・グリッター ・・・ 数種類
スノードーム作りに使用した材料についての商品詳細
商品名:メタルスクリューキャップ 450ml (※蓋つきガラスボトル)
バーコード:4549131450507
コーナー:食器コーナー近く
商品名:ミニチュアセット クリスマス、雪公園(※クリスマスらしいモチーフ)
バーコード:4549131633146
コーナー:クリスマス特設コーナー
商品名:スパンコールセット ベーシックタイプ(※丸、花、葉)
バーコード:4903409155011
コーナー:ネイルコーナー
商品名:シェルフレーク アイボリーMIX(※不揃いな大きめラメ)
バーコード:4549131627091
コーナー:ネイルコーナー
商品名:グリッター6Pセット ラメグリッター(※色々な色のラメがセット)
バーコード:4974012009589
コーナー:ネイルコーナー
商品名:グリッター6Pセット クリスタル(※色々な形のラメがセット)
バーコード:4974012009619
コーナー:ネイルコーナー
税込価格:各100円
今回は色々な形のラメを購入してみたので材料費は600円になりましたが、1~2種類でももちろんキレイです。厳選して500円以下で作ることも可能ですよ。
ラメやグリッターはネイルコーナーが充実していました。
色々な形を入れると、水中での落ち方も変わってくるのでアクセントになっていいと思います。
ボトルはジャムなどの空きボトルを使用してもらえばいいですし、モチーフも水に弱いものでなければなんでもいいので、ご家庭にある材料をどんどん活用してみてください。
上記以外に使用した材料としては、モチーフを蓋に接着するための接着剤ですね。
こちらは今回はグルーガンを使用しましたが、しっかりくっつくのであれば瞬間接着剤のようなボンドでも大丈夫だと思います。
接着剤はご家庭の物を使用していただければと思うので、今回は材料費に含めていません。
スノードームの作り方
ではさっそくスノードームを作っていきます。
とはいえ作り方は簡単です。
メインの作業は、蓋の裏にモチーフをくっつけることだけなので、ここさえうまくいけばあとは自由にやってもらって大丈夫です。
まずはモチーフの大きさチェックなのですが、当然ながらモチーフをつけた状態で蓋がしっかり閉まらなくてはいけません。
そのため、蓋の大きさだけでなくボトルの厚みも計算に入れてモチーフを選ぶか、もしくはモチーフにあわせてボトルを選ぶ必要があります。
私はこの段階でちょっと失敗してしまって、モチーフが少し大きすぎてしまって蓋が閉まりにくくなってしまいました。
なので、モチーフをカットします!
商品名:ファミリーソー ホビー用
バーコード:4991203117564
のこぎりで少しカットして大きさ調整をしました。
試しに蓋においてみて、しっかり閉まればOKです。
続いて接着剤(※今回はグルーガンを使用しています)でモチーフを接着します。
グルーガンを使用する場合は、つけてすぐに冷えて固まり始めるのでスピード勝負です。
サッと貼り付けてしまいましょう。
ボンド等の接着剤を使用する場合は、くっつくまでしっかり時間をおいて乾かしてくださいね。。
この間にボトルにラメやグリッターを入れていきましょう。
あまり入れすぎも吹雪みたいになるので、少し控えめでもいいかもしれません。
モチーフが完全にくっついたら、ラメを入れたボトルに水を注ぎます。
あまりいっぱいいっぱいまで入れると、蓋を閉めた時にあふれてしまうので注意してくださいね。
使用するモチーフのサイズにもよりますが、1~2cmほどは開けておいた方がいいかもしれません。
最後に蓋をしっかりしめたら完成です!
この状態でどんな風にラメが舞うのか動画にしたので、以下からご覧ください。
スノードームの雪をゆっくり降らせたい
私は普通のお水を使って簡単にスノードームを作りましたが、上記の動画を見ていただければわかる通り、それでもそれなりにいい雰囲気のスノードームになります。
しかし話を聞くとどうやら、中に入れる水にトロミをつけると、ゆっくり雪が舞うようになりさらにキレイになるそうです。
トロミはグリセリンや液体のり(洗濯のりや工作用のり)、液体洗剤などを使用するそうです。
使用するお水も、精製水の方が腐りにくいなどという情報もあるそうですが、私はそもそも1~2か月程度飾って置ければ十分なので普通に水道水で作りましたよ。
子供と一緒にスノードームを工作してみよう
今回はクリスマス使用ということでサンタさんのモチーフを使用しましたが、モチーフは水にさえ強ければなんでもいいので、子供の好きなものを自分で選んでオリジナルのスノードームを作るのなんて素敵だなと思いました。
ガチャガチャで出たおもちゃとか食玩とか、ゴム人形みたいなのも使えますよね。
作り方も簡単ですし、どんな大きさのラメやグリッターを入れたらキレイかなど、子供とワイワイしながら作るのも楽しいと思います。
ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。