ゆでたまごっこ(ゆで卵の型)
ゆで卵をかわいい形に成型できる、ゆで卵の型「ゆでたまごっこ」を買ってきました。
キャンドゥのお弁当グッズコーナーで見つけましたよ。
私は生粋のめんどくさがりやで、こまごまとしたことが苦手です。
でもそれでもできることなら・・・めんどくさがりやでもできる範囲で(笑)子供がよろこびそうな工夫はしてみたいと思うんです。
うちの子供は基本的にはご飯をモリモリ食べてくれるたくましい子なのですが、それでもたまには気分がのらず、食が進まない日もあるんですよね。
気分がのらない日でも、ちょっといつもと違う工夫をしてあげると喜ぶのは知ってるんです。
でもいかんせん、めんどくさがりやなもんでして・・・
簡単にちょっといつもと違う工夫ができるアイテムとして、今回ピックアップしてきたのがゆで卵の型というわけです!
ゆで卵くらいなら私でも茹でられるのですぞ!!
今回購入してきた「ゆでたまごっこ」について詳しくご紹介していきますね。
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キャンドゥで購入したゆでたまごっこ
今回購入してきた「ゆでたまごっこ」。
魚と車の2種類の型が入っているものを選んできました。
ゆでたまごっこ(ゆで卵の型)の商品詳細
商品名:delijoy ゆでたまごっこ さかな&くるま
バーコード:4956810221271
品番:KK-187
材質:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20℃~120℃
その他:大きめたまご用(Lサイズ卵用)
注意事項:電子レンジ、冷凍庫は使用不可
製造国:日本
発売元:株式会社 小久保工業所
購入店:キャンドゥ
税込価格:110円
購入日:2018年1月
確か「うさぎ&くま」のタイプもありました。楽天市場で検索してみたところ、他のタイプもあるみたいですね。
うちの子供は車が好きなので、迷わず「さかな&くるま」をチョイスです。
型はパカっと開くようになっているので、こちらに茹でて殻をむいた卵をセットして成型していくようですね。
開閉に強いように、型をつないでいる部分がかなりしっかりしています。
開閉を繰り返しても壊れなさそうですし、でも分解・組み立ても簡単なので洗いやすくて使いやすいです。
使用する卵のサイズですが、大きめの卵が良いそうです。
一般的に「Lサイズ」として売られれている卵の大きさですね。
小さい卵だと型がブカブカになってしまって、うまく形ができないんです。
後述しますが、多少大きくても調整は可能なので大丈夫ですよ。
LLサイズなどの卵は避けた方が良いと思います。
ゆで卵はなるべく熱々のうちに殻をむいて、型にセットしてください。
まだ湯気がたっている状態で型にセットして、端っこを優しく指で押し込むようにして型に卵を詰めながら、ゆっくり型を閉めていってください。
少しはみ出すと思うのですが、はみ出した部分は後からちぎり取ってしまえばよいだけなので、あまり難しく考えなくてOKですよ。
型を閉めたら、型ごと水にしばらく浸けて冷やします。
だいたい10分くらい水に浸けてゆで卵を冷やしてことで、しっかりと卵に型がつきますよ。
ちゃんと形ができました!
ややはみ出していますが、手でちぎり取ってしまいます。
生粋のめんどくさがりやは、このはみだしもちぎらないんですけどね(笑)
ちぎらなくても、形はしっかりつくので大丈夫です。
ただ、型にはめた時に白身が破れてしまった場合、半熟卵で作っていると黄身がとろーっと出てきてしまうので、型ゆで卵で作った方が無難ですね。
つるんとしたゆで卵がキレイに出来上がりましたよ^^
ゆでたまごっこは忙しい朝にも使えそう
ゆで卵の型は初めて使いましたが、「ゆでたまごっこ」は思ったよりも簡単に卵に型が付けられましたね。
工程が多そうですが、実際は卵を茹でて殻を剥き、型にセットしたら水に浸けて放置なので、普通にゆで卵を作る工程に型にセットする工程が加わるだけです。
忙しい朝でも、これくらいならできそうです。
まぁ毎日はさすがにやりませんが、たまに「今日は機嫌が悪いなぁ~」という日に作りたいと思います!
簡単なので、子供自身に作ってもらっても楽しそうです。
楽天では、うずらの卵用のサイズのゆでたまごっこも売られていました。
お弁当用にも良さそうですね。