おしりふきケース
100円均一で購入できるポーチと貼ってはがせるウェットティッシュ用のフタを使って、簡単おしりふきケースを作ってみようと思います。
慣れれば5分ほどで作れます。携帯用としても活躍してくれますし、ポーチを選べば置き型ケースとしても十分活躍してくれると思います。
保育園に置く用のおしり拭きケースとしても活躍してくれるのではないでしょうか。
お好きなデザインのポーチと蓋を用意すればいいだけなので、お気に入りのケースが誰でもすぐに作れてしまいますよ!
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100円均一の材料で作るおしりふきケースの材料
簡単おしりふきケースの材料は以下の通りです。
- おしりふきケースの材料
- 貼ってはがせるウェットティッシュ用のフタ
- 防水タイプのポーチ
今回試用したポーチの商品詳細
商品名:スクエアポーチタグ付き
品番:MR-17P-8 K-563
バーコード:4549131569162
材質:ポリエステル(PVCコーティング)
:(株)大創産業
購入店:ダイソー
価格:165円(税込み)
製作時間・・・約5分
用意するウェットティッシュ用のフタは、テープで貼り付けるタイプでOKです。
ポーチは、収納するおしりふき等のサイズに合わせて選んでいただければいいのですが、開閉部分は大きく開くものが使いやすいですよ。
マチが折りたためるようになったポーチを選べば、中身が減ってくるのに応じてコンパクトにできるので、携帯用として便利ですよね。
ポーチの素材は、できれば防水になったタイプがおすすめです。
おしりふきから出た水分が付着してカビが生えてしまう可能性があるので、内側だけでも防水素材が使用されているものを選べるといいかと思います。
- 材料外で使用するもの
- ハサミ
- ボールペン
- (接着剤)
材料外では、ハサミとボールペン(マークできるものならなんでもOK)を用意してください。
また貼ってはがせるフタをよりしっかり固定するために、接着剤があるとなおGOOD。(※接着剤を使わなくても、シールで十分固定できるので、なくても使用できればOKです。)
縫わない貼るだけ おしりふきケースの作り方
おしりふきケースの作り方は、いたって簡単。
材料が用意できれば、もう8割がた完成したと言っても過言じゃありません(笑)
まず貼ってはがせるタイプのウェットティッシュ用のフタを、ポーチに貼り付けたい部分に印をつけましょう。
つけた印は切り抜いてしまうので、ボールペンでもなんでもいいですよ。印がわかればそれでいいです。
次に印部分を切り抜いていきましょう。
印のやや外側を切り抜くイメージです。
切り口は目立たないので、ザクザク切っていってOKですよ。
こんな感じになります。
この切り抜き部分にウェットティッシュ用のフタを貼り付けましょう。
貼り付ける時は、ずれないように慎重に!
貼ってはがせるタイプとは言え、貼ってはがすたびに粘着力が弱くなるので、なるべく一発で貼り付けてしまうのがベストです。
先にケースの中におしりふきなどを入れてから貼り付けると、貼り付けやすいと思いますよ。
この時、はがれてしまうのが心配であれば、蓋に接着剤をつけてから貼り付けてください。
これでおしりふきケースの完成です!
手づくりおしりふきケースならバリエーション色々
手作りおしりふきケース作りは簡単ですし、ポーチや蓋のデザインも好きに選べるのでいいですよね。
またマチの広さやポーチの大きさも自由なので、使用用途に応じて好きなようにアレンジできるのも魅力の一つ。
今回は大きめのポーチを使用したので、おしりふきとおむつの両方がワンセットになる優れものポーチに変身!
防水布を使用したポーチを使用することで、臭い漏れも軽減できるので使用済みのおむつを入れるのにも適しています。
ウェットティッシュと使い捨てエプロンを入れて、お食事セットケースとして使用するのもおすすめです。
貼ってはがせるタイプのフタは、貼りなおすうちに粘着力が弱まりますし、だんだんとテープ部分が汚れてきてしまいます。
中身を入れ替えられるポーチに貼り付けてしまうことで、中身を入れ替えるだけでフタを貼りなおす手間がなくなるというわけです。フタの買い直しがない分経済的ですしね。
とても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!