おやつや離乳食入れにも便利 100均の粉ミルクストッカー(ケース)
100円均一ショップで、粉ミルクの持ち運びに便利な粉ミルクケースを買ってきました。
以前親戚が使っているのを見て、こんな便利なアイテムが100均で売っているのか!とビックリしたのですが、今回満を持して購入してきました。
粉ミルク以外にも便利に使えそうですし、自宅内でも使えるので便利にですよ。
商品によって若干特徴などが変わりますので、私が使ってみてここが便利だなと思ったポイントなどをまとめておきます。
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ダイソーで買った粉ミルクストッカー(粉ミルクケース)の商品詳細
今回購入してきた粉ミルクケースはこちらです。
粉ミルクケース 商品詳細
商品名:粉ミルクストッカー
バーコード:4903320950399
サイズ(組立時):約W68×H188×D69mm
原料樹脂:(ケース・ジョウゴ・蓋・キャップ)ポリプロピレン
耐熱温度:80℃
耐冷温度:-20℃
注意事項:電子レンジ消毒、煮沸消毒NG(消毒は薬液消毒のみ可能)
発売元:レック株式会社
購入店:ダイソー(ベビー用品コーナー)
税込価格:110円
購入日:2019年2月
色々なタイプがあるのですが、こちらの粉ミルクケースは3個1セットで連結できるタイプです。
好きな個数分だけ繋げて持ち運ぶこともできますよ。
もちろんそれぞれバラバラで使用することも可能。
使用後や使わない時は、スタッキングしてコンパクトにしておくこともできるのも、私がこのケースを選んだポイントです。
それぞれのケースには、スクリューでしっかり密封できる蓋がついています。
3つのうち一つだけ蓋が「ジョウゴ」になっているものがあって、これは粉ミルクを哺乳瓶に入れやすくするための物なんです。
実際にジョウゴの蓋で哺乳瓶に注いでみましたが、使いやすかったですよ。
ジョウゴがないとちょっとこぼれてしまったので、粉ミルクを移し替える際はジョウゴがあった方が便利ですね。
粉ミルクケースが連結できるメリット
わざわざ粉ミルクケースを買わなくても小さな蓋つきケースでも代用は可能なのですが、今回ご紹介しているような連結もできるしバラバラでも使用できるタイプは案外便利でして、持ち運びを想定しているのであればわざわざ選ぶメリットはあるかなと思っています。
ケースを連結できるメリットですが、縦にしっかり重ねられることで、ママバッグ内の水筒入れや哺乳瓶入れのポケットを活用できる点はなかなかに便利です。
ケースがバラバラだとこのポケットには入れにくいです。
でもバラバラにするとコンパクトになるので、ちょっとだけの時には1つだけポーチに入れて持ち出すことも可能。
その時々によって形を変えつつ持ち運びできるのがいいなと思っています。
粉ミルクケースは夜間授乳時にも活躍
基本的に自宅から外へ粉ミルクを持ち出す時に活躍してくれる粉ミルクケースですが、私は自宅内でもよく使っています。
一番便利だなと思ったのは夜間授乳時。
夜中にわざわざキッチンまで出てきて調乳するのはめんどくさいので、寝室に粉ミルクグッズ一式を持ち込んでミルクを作ったりしているのですが、大きなミルク缶を持ち込むのは邪魔なんですよね。
そんな時も粉ミルクケースがあれば、必要量だけ小分けにして寝室にもちこむことができるので助かっています。
粉ミルクケースの他の使用例
「粉ミルクケース」という名前ではありますが、当然ながら粉ミルク以外の用途に使ってもらってもOKです。
粉ミルクのような粉物が、漏れずに小分けにできるのですから他にも色々と使えそうですよね。
使用例としては、子供のおやつ入れなんかにも良さそうです。
外に遊びに出る時にケースに入れておけば、かばんの中でもバラバラになりませんし、クッキーのような割れやすいおやつも粉々にせずに持ち出すことができますよ。
あとは離乳食入れにも便利そうです。
スクリューキャップでしっかり密封できるので、離乳食を入れても安心。
3つケースがついているので、おかゆとおかずの2種類を持って出ることもできますね。
子供がもう少し大きくなれば、保育園や幼稚園のお弁当に果物を入れたり、ちょっとしたタッパー代わりにも良さそうです。
食品以外では、クリップやボタンなどの小物類を収納するケースとしても使えるのではないでしょうか。
案外用途は多いので、わざわざ購入しても卒乳後の使用用途などには困らないと思いますよ。